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2011年10月

2011年10月31日 (月)

虫の九百二十五/母虫のおみやげ

雨や〜、退屈や〜、
と週末ずっとふてくされとって
日曜日は午後まで二度寝しとりました。
そこへご用でお山のへ出掛けていた母虫から
コーフン気味な電話が。
飛び起きたってーの。

「紫色のキレ〜ィなチョウば見つけた!
 目の前飛んで行きよったけん捕まえたけど、いる??」

とのこと。
紫色でここまでコーフンするってことは
(((ムラサキシジミやろうなー。)))
と思いながら

「うん、いるいる」
と返事。

雨降りの中歩いて帰って来る母虫をこれまた歩いてお迎えに。

向こうからビニール袋を持った母虫がやって来るのが見えますよ。
Murasakisijimi111030_140501
これがそのブツ。

「これ、めずらしい??」

「いや、そんなめずらしくない」

「な〜んだ(ガッカリ)」

初めて見る昆虫はもしかして大発見?!て思ってしまうもんねー。
正体をすぐに告げるのもちょっと気が引けるんよねー。
母虫はこうやってよく捕まえたり写真撮っとってくれるしねー。

Murasakisijimi111030_140402
やっぱり『ムラサキシジミ』よねー。

「コレ、ホントにめずらしくないと?」

「うん、めずらしくない」

「ばってん、キラッキラしよったよ?」

「うん、キレイやもんね、ムラサキシジミって言うとよ」

「な〜んだ」

まるで子供や。
「ちぇっ」って言ってないけど聴こえたし。

Murasakisijimi111030_140601
「なんか生まれたてみたいよ」
と母虫が言う通り確かに翅がキレイ。
外から見たら地味やけど
母虫がびっくりしたという美しさはコチラ。
250pxnarathura_japonica
(Wiki様から写真お借りしました。)
幼虫はドングリの仲間の葉っぱを食べるらしい。
虫ちゃんちの周りはドングリの樹がいっぱいあるけん
『ムラサキシジミ』もよく見かけるよ。
母虫、次は誰を連れて来てくれるかなー。

2011年10月24日 (月)

虫の九百二十四/ペトペットから山根君に辿り着くまで

長袖着てウインドブレーカー着とったのに
袖口から10cmjも中に入ったとこを
カに刺されて首を傾げる、でお馴染みの
どうも、虫チャンスです。
「カ」て一文字やけん悪態つきにくくない?
「このカめ!」って言うたら
なんかカメに悪い気がする。

そんなカの遠い親戚のアブちんが
お山におったらそばに咲いてた花に飛んで来た。
Abu111017pap_0154
花に来るって事は「ハナアブ」なんやろうな、
と思いながら蜜を吸うもんやと思っとったら
ハエみたいな伸び〜る口で
ペトペト花粉食べよんしゃった。
Abu111017pap_0153
花粉食いか!へ〜!
蜜も吸うげなよ。
ゾウの鼻みたい。
みよ〜ん、ペトペット、みよ〜ん、ペトペット。

てか、ハナアブは「アブ」て言うけど
実はハエに近い仲間やんね。
ハチ似の柄があるハエみたいな感じよね。

Abu111017_0152
ナニアブかいな、ハナアブの仲間で調べたらすぐ分かるやろう、
と軽く考えとったけど
『アシブトハナアブ?』に一番近い気がするけど
肝心な後ろ足が写ってないやんけ!
ねー、やっぱその場でよく観察しとかんとねー。
(今見たら、一枚目の写真に写っとる。。。)

で、結局虫兄さんにヘルプカード出したら
やっぱ『アシブトハナアブ』で良かったみたい。
幼虫時代は水の中で腐食物を食べて育つって。
「オナガウジ」と呼ばれるシリーズやね。
子供の頃初めて体育館の横の側溝で見つけたとき
虫仲間の山根君とかなり盛り上がったもんね。
「これなにぃ〜〜〜???」
って。
まさか昆虫とは思いもせんかった。
耳と手足のないネズミの赤ちゃんと思ったもん。
正体が分かったのは26歳の時。
山根君、覚えてなかろうなー。
「正体分かったよ!」
って、教えてあげたいわー。

ちなみにタイコウチやらミズスマシやら
毎日一緒に追いかけよったのも山根君です。
山根君、あれ、ハナアブの幼虫やったよ!

2011年10月19日 (水)

虫の九百二十三/林檎吸盤事件

殺人現場にぃ〜〜〜リンゴが落ちてぇいたぁ〜〜〜♪

も好きやったけど

イッヒイッヒヒイヒイヒ♪

は、今でもカラオケで歌います、
でお馴染みの、どうも虫ちゃんです。

おんなじ虫様をなるだけ登場させんごとしようと心がけとったけど
意外と皆タマ忘れてくだすっとったりするみたいなので
こないだ出て来たばっかりやけど
ちょっとオモロいもの見えたんで再々登場だす。
Ringodokuga111016_121002
またまた出会った『リンゴドクガ』の赤様やけど

Ringodokuga111016_120901
見える?

Ringodokuga111016_120902
見える??
足、オモロくない??!
ちょっとウケたんですけど。
吸盤もさることながら
なんか微妙に長いですやん?
ケムンパの足とか短いイメージしかなかったもんで
ちょっとコーフンしました。
そして
ふぁふぁふぁ〜ってしとる毛を触ってみたくなった。
次回チャレンジ。


2011年10月17日 (月)

虫の九百二十二/ヤマ◯◯◯

今日はちょっと寒いやないの。
秋らしい風が吹くお山へ今日も来てみたよ。
Pap_0163
『ヤマハッカ』の花が満開。

Yamahakkapap_0160
お山の中にも入口にも咲くシソ科の花。
かわいやのぅ。

「ハッカ」って名前やけどあのミントの清涼感はないよ。
見た感じがちょっと似とるけんやろね。
群生するけん秋の野道が賑やかになるよ。

とーか思いながら草むらに分け入りよったら
なんか気配。。

「!!!!!」

デ、デカッ!!
Yamakagashi111017pap_0159
『ヤマカガシ』!
や、これ、写真遠くて分かりにくいけど
虫ちゃん人生で最大の『ヤマカガシ』やったとって!
どんぐらいデカいかって言うと
「若いアオダイショウ」ぐらいデカいとって!
分かりにくかろうのぅ。。
大体150cmjにはなるらしいけどまぁそのサイズは楽にあったね。
胴回りがバリ太いとって。
このコーフンが誰か一人でもいいけん伝わりますように。。

空は曇りやったけどそれでも一番日の当たりそうな場所に出て来とった。
そして虫ちゃんの鼻息に圧されて草むらに消えてしまった。
残念。

と、思いながら「ヤマハッカゾーン」に戻ると
あれ!お客さん!
Houjaku111017pap_0156
『ホウジャク』の仲間発見。
『ホシホウジャク』かな?
と思うけどトレードマークのお尻の白い帯がない。
歳とって取れたかな。

Houjaku111017pap_0157
そんなに大きくないっちゃけど
翅音はスズメバチ並み。
ホバリングしながらせわしなく蜜を吸ってます。
そんな訳で「ホウジャク」とは「蜂雀」の意味なんでやんす。
ガの仲間なのでもちろん刺したりしませんことよ。

やー、今日は一カ所でようコーフンしたばい。

2011年10月15日 (土)

虫の九百二十一/ハゴロモシリーズ

秋深まってる?
今年はクリ拾い損ねたー。
全部イノシシが食べとんしゃった。
ちゃんと渋皮吐き出しとるけんね。
あんな大きな口で器用なもんだと感心するよ。

今日は夏のお土産ば。
なんで紹介してなかったとかな。
Amigasaimgp0183
『ベッコウハゴロモ』ちゃん。
一見ガに見えるけど顔をよく見ておくれ。
「セミ」やろ?
そう。ハゴロモの仲間はセミやカメムシと同じ
「半翅目」というグループ。
植物の茎から栄養をチウチウ吸い取って生活しています。
『ベッコウハゴロモ』はクズとかミカンとか好きらしい。

Bekkouhagoromo080629_13560001
コチラが赤様時代と思われ。
まだ翅がないので逃げるときは
「ピーーーン!!」って跳ねて視界から消える。
お尻のファサファサは自分で出したロウ物質の束で
これで体を隠す事も出来るげな。

形はそっくりやけど翅の仕様が違う種類が他にもおる。

Sukebahagoromoimgp1017
いかにも和風な装いの
『スケバハゴロモ』。
美しか。

Aoba070715_172901
『ベッコウハゴロモ』ほど柄がない
『アミガサハゴロモ』。
いつもケロロ軍曹を思い出す。

みんな大きさは10円玉ぐらいかなー。
あぁ、今年も夏は終わったんだねぇ。

2011年10月 9日 (日)

虫の九百二十/謎玉

お宮さんの掃除に行ったらどこからかネコの声。
探しても見つからん。
したら氏子のおじちゃんがお社の屋根に向かって
「チチチチチ」
とネコを呼んでいる。
「え?屋根?」
そう、屋根。
登ったのはいいけど降りきらんくなったらしい。
いつからおるのか。
別のおじちゃんが屋根に登って
おじちゃんに怯えたネコが
勢いで逃げ道を発見し無事着地して
ダッシュで逃げる、という
手堅い安全策で一件落着。
後で父虫に話したら
「屋根やったか!
 2、3日前から通る度にネコの声がするね〜と思いよったったい。」
2、3日前?
。。いつからおったのか。。。

で、本題です。
本題の方が小っちゃい予感。

お山のシダの葉の裏に
Tamago110925_134302
気配、気配、気配。

Tamago110925_134301
ほら。
気になりますやろ?

ペラ!
Tamago110925_134303
玉〜!
なんかムースみたいな玉。
いかにも卵入ってそう。
タマゴダマ?
でも誰の仕業か想像つかん。
クモの卵嚢ならもっと糸っぽかろうし。
カエルの卵嚢っぽくもあるけど
水辺からちょっとある。
アワフキムシの泡とも違うし季節も違う。

山にはオモロいものが山盛りです。

2011年10月 8日 (土)

虫の九百十九/白象

いい日和やなー。
二度寝しようと思ったけどもったいないけんやめた。

真夏に比べると植物の勢いも落ち着いて来て
昆虫達ももうそんなイケイケじゃないけど
誰かおらんかなー、と
人気植物『クズ』の群落を探索しよったら
おんしゃった。
Shirokobuzomushipap_0130
『シロコブゾウムシ』ちゃん。
国産ゾウムシの中ではまぁまぁ大きい方と思う。
その名の通り、白くてゴツゴツしとる。
虫ちゃんの気配に、得意ワザの「死んだフリ」を
カマそうか止めようか考え中?

Shirokobuzomushipap_0129
こっち見よる。ような気がする。
もしかして折り畳み型モビルスーツやろ?

Shirokobuzomushipap_0128
結局捕獲される気の毒なヤツ。
『シロコブゾウムシ』はクズとかハギとか
マメ科の植物を食べるそうなので
皆タマの身の回りでも探してみてはいかがでしょう。

よく似とるけど一回り小さい『ヒメシロコブゾウムシ』は
タラとかヤツデとか、また違った植物を食べるげな。
ヒトから見たらよく似とるけど
本人達からすれば
「全っ然似てない!」ちゃろうね。
そのおかげで2種類のゾウムシがそれぞれ生き延びて
今に生きとる訳やもんね。
「あ、なんか見た目よく似てるんで、同じ葉っぱ食べませんか?」
とか言っとったら今頃どっちも滅びとるかもしれん。
自然界の譲り合いはゼツミョーなんやね。


2011年10月 5日 (水)

虫の九百十八/ゲラゲラ虫

雨ですなー。
秋の雨は静かで好きやなー。

こないだお山へ行った時、
草むらからゲラゲラ笑い声がすると思って近寄ってみると

Oohosokamemushi0140
「ゲラゲラゲラゲラゲラ」
大きなお口やなぁ。

Oohosokamemushi
『オオホシカメムシ』ちゃん。
この時季毎年ここで会うね。
『アカメガシワ』が好きらしい。
あ〜、あるある。ここにはいっぱいあるね。

捕まえようとしたけど
「イヤっ!」
って言われたけん無理強いはせんかった。
2センチメートルジャーニーぐらいある
まぁまぁ大きなカメムシちゃん。
また来年ね。

あ、そうそう。
LOVE FMのHPが新しくなって
そっちでもなんと漫画風なブログを始めました。
無茶させるわぁ〜。
どうなるか分からんけど頑張るけん。
アレやったら見てみてね。
http://lovefm.co.jp/gekka_chune/blogs

2011年10月 4日 (火)

虫の九百十七/生け捕り

朝晩めっきり肌寒くなりましたが
外作業には助かりますなー。

昆虫界ではカマキリやジョロウグモなどの
大型の肉食系が目立つ季節。
クモの巣見て回るだけで結構なツアーになります。
色んな獲物がかかっとるけんね。

そんな中、庭におったチビデカドッグ君が

「かぁちゃん、これなん。」

と地面を凝視しております。

「なになに?」

と覗き込むとまずパッと目に入ったのが
チビデカドッグ君に一撃もらったと思われる『ハラビロカマキリ』。

「あ、いかんよ、そっとしといてやり。」

と言いながら近寄ると、出てきよる出てきよる。
チビデカドッグ君はカマキリやなくて
そのお尻からニョロニョロ出て来よる黒いヤツの事を
凝視しておったらしい。
そして、どうにかしたいと少し思っていたらしい。

「あ、それハリガネムシよ。やめとき。」

つって撮影。

Hariganepap_0132
ものすご暴れよる。
ネッタネッタよじれながら水を探している模様です。
苦しそうやなぁ。

『ハリガネムシ』はカマキリ等のお腹で育つ寄生虫。
成虫になったら水の中で自由生活をします。
写真のヤツはもう成虫なのでとにかく水辺に駆けつけたいらしい。
ならばどうぞ。

Hariganepap_0131
「ほ〜っ」。
いやマジで。
確かに聴こえたぞ、安堵の溜め息が。
水に入れた途端、あんだけ暴れよったのに
完っ全にリラックスして伸びた。
ほーーー!
やっぱそうなんやねー。
あのまま外に出しとったらホントにハリガネみたいに
カッチカチに硬くなって、水に入れたらまた泳ぎ出すみたいやけど
やっぱタイムリミットがあるらしく
硬くなった『ハリガネムシ』を拾って水に戻しても
動いたのは一回だけで、あとは何回やってももうダメやったもんね。

この後ホントの水辺に帰した。
『ハリガネムシ』は水の中で交尾・産卵し
その卵をカゲロウとかの幼虫が飲み込んで成長し
羽化して外の世界に出て行った成虫が
カマキリなんかに食べられて感染する、って。
『ハリガネムシ』に取り憑かれたカマキリは
生殖能力なくなるげな。気の毒に。。

そして
『ハリガネムシ』は乗っ取った昆虫を操作して
水辺へと誘導し飛び込ませるそうな。
その意味が長らく分からんかったっちゃけど
イワナが食べてる餌の6割ぐらいが
そうやって「陸」からもたらされた昆虫だっていう研究結果が発表されとった。
ってことは『ハリガネムシ』は自分を運ぶ水棲昆虫が
魚に食べ尽くされるのを防ぐと共に
水と陸を繋ぐ役割を果たしとる、っつーことやろ?
かかかかか、感動する。

ちなみに、
カマキリの方はヨレヨレになっとったけん庭の外に。
その後復活してまたどこかへ出発しとった。

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